先日某英語論文がJournal of Foot & Ankle Surgery (JFAS)にめでたく一発acceptされました!(^^)!。先月に引き続きIF付き国際誌に連続acceptされ、最近ちょっとモテ期のようです。 (さらに…)
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先日某英語論文がJournal of Foot & Ankle Surgery (JFAS)にめでたく一発acceptされました!(^^)!。先月に引き続きIF付き国際誌に連続acceptされ、最近ちょっとモテ期のようです。 (さらに…)
先日某ジャーナルに投稿した英語論文が「With Editor」状態のまま1か月が経過した… Manuscript DraftをダウンロードしてみるとKey Wordsが勝手に変更されており、Editor Kickは回避しているとは思うのだが(Rejectするつもりなら面倒な変更などしないはず?)、なぜだかReviewerにはまだ回っていない。 (さらに…)
先日某英語論文がJournal of Foot & Ankle Surgery (JFAS)にめでたくacceptされました。近年、特にインパクトファクターを有するジャーナルへの投稿数が爆発的に伸び続けているようです。今回私は初めてElsevier Editorial Systemのお世話になったので、今後JFASに投稿を考えている先生方への一助にでもなれば幸いです(ちなみにJFASにはarticle historyの掲載はありません)。 (さらに…)
先日神戸で開催された日本整形外科学会総会で大学院時代の同期K先生と久し振りに再会しました。お互いの近況報告などで盛り上がっていると、話の中で14年前に私が最初のopening wedge distal tibial osteotomyを行ったMKさん(当時48歳)が、いまだに元気にK先生の「足の外科」外来に通院していることを知りました。後日メールで送信してもらった術後14年のレントゲンを見ると✖▽(-“-)!?という感想ですが、当時私は整形外科3年目の駆け出しだったということで、厳しいご指摘はご勘弁ください(言わんとすることは分かっています)。当時は腓骨の重要性があまり認識されていなかったのでしょうか、今では腓骨をこのような低い位置で切りっぱなしにする施設はないはずです(そう信じたい)。 (さらに…)
5月22日(木)~25日(日)に神戸ポートピアホテルで開催された日本整形外科学会に参加してきました。前日の5月21日(水)に三宮のビジネスホテルに前泊し、時間があったのでかねてからの懸案事項であった英語論文を某B誌の投稿規定に合わせるべく、最終仕上げを行いました。そんなこんなで前日は珍しく超夜更かし。 (さらに…)
先日グランドプリンスホテル新高輪で開催された第58回日本リウマチ学会に参加してきました。会期は4月24日(木)から27日(日)までの4日間でしたが、外来の事情で26日(土)のみの参加となりました。毎度のことですが、この学会は製薬会社が深く絡んでいるため非常にバブリーな印象があります。 (さらに…)
先日千里ライフサイエンスセンター(大阪府豊中市)で開催された第27回日本創外固定・骨延長学会に参加しました。前日に新幹線で大阪入りし、江坂駅近くの格安ホテルに泊まりました。 (さらに…)
以前から気になっていたのですが、今回この場を借りてお伝えしたいことがあります。
長年整形外科医をやっていると、時に手術後の経過が芳しくない患者さんに遭遇します。よく話を聞くと「調子が悪いからリハビリ頑張んなくっちゃ… 」とか言われます。挙句の果て病態のわかっていない外野(家族や知人、たまに看護師、理学療法士、医師etc)からも「リハを頑張って!」と有難くない助言があることも。しかし、これは大きな間違いで、術後の不定愁訴は過大な負荷が原因であることよくあります。横浜市大整形外科名誉教授 腰野富久 先生の著書(膝診療マニュアル)に「(前略)早く後療法を進めれば早く治癒するものと思い込んでいるなど、性急に後療法を進めがちである。自験例には”待つことは勝つことである”と指導している。(原文)」とあるように、時に間違ったリハビリ(後療法)が状態を悪化させます。ただ痛いだけならまだしも、取り返しのつかない手術トラブルにつながる可能性もあります。
手術に限らず、保存療法でも同じことが言え、膝が腫れて痛いのに通院リハビリを続けて膝に負担をかけるのは時に本末転倒です(もちろん調子よい場合はOKです)。私は患者さんに「調子悪い時に必要なのはリハビリ(負荷)ではなく、安静です。待つことは勝つことです(パクリ)。」と指導するよう心掛けています。医療側もよく患者さんの病態を知った上でリハビリ指導を行わなければなりません。常にお勉強が必要ですね。
今回もまたまたマニアックな内容で恐縮です。変形性膝関節症に対する楔状開大型高位脛骨骨切り術は既に確立された術式ですが、①脛骨後方傾斜増大、②膝蓋骨低位、③外側皮質骨折、④矯正不足などの問題点があります。特に①、③および④は術後成績不良に直結するため絶対に避けなければなりません。 (さらに…)
2013年10月31日(木)~11月1日(金)に仙台国際センターで開催された第38回日本足の外科学会に参加してきました。前日の夕方に参加受付とPC受付を済ませ、近くの中華料理屋で夕食を済ませホテルにチェックインしました。 (さらに…)