『整形・災害外科』2015年8月増大号の特集『足の外科最新手術のコツと落とし穴』に総説が掲載されました。タイトルは「変形性足関節症に対する遠位脛骨骨切り術-プレートを用いた術式-」ですが、内容は「足の外科医」でもかなり上級者向けとなっていますので、残念ながら一般の方々には多分理解不能です(一般整形外科医でもキビシイ… )。 (さらに…)
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『整形・災害外科』2015年8月増大号の特集『足の外科最新手術のコツと落とし穴』に総説が掲載されました。タイトルは「変形性足関節症に対する遠位脛骨骨切り術-プレートを用いた術式-」ですが、内容は「足の外科医」でもかなり上級者向けとなっていますので、残念ながら一般の方々には多分理解不能です(一般整形外科医でもキビシイ… )。 (さらに…)
先日某英語論文がJournal of Foot & Ankle Surgery (JFAS)にめでたく三度acceptされました。今回の英語論文は私が最も力を入れている関節温存手術(joint-preserving osteotomy procedure)だったので、当院の成果が世界に認められたのはこの上ない喜びです。 (さらに…)
去る7月5日に秋田市で開催された日体協公認スポーツドクター研修会に参加してきました。これは4年に1回の資格更新に必要な、必修の講習会です。私はかれこれ日本人として43年ほど生きていますが、何を隠そう秋田県はお初となります。東京駅の新幹線ホームでは、開業したばかりの北陸新幹線”かがやき号”が大人気でした。 (さらに…)
Foot Ankle Surgが2016年にimpact factor (IF)を取得するそうです。ガセネタではなく、Editorial (Michael M. Stephens)にはっきり書いてあります。以下は原文ママの引用です。 (さらに…)
先日興味深い論文を見つけました。“Worldwide productivity in the field of foot and ankle research from 2009-2013: a bibliometric analysis of highly cited journals. Luo et al. J Foot Ankle Res 2015” なにやら2009-2013年に足の外科のメジャー4誌(J Foot Ankle Res [IF: 1.831]、Foot Ankle Int [1.626]、J Foot Ankle Surg [0.979]、Foot Ankle Clin [0.844])に掲載された論文2083本の国別対抗戦の解析のようです。 (さらに…)
先日神戸で開催された日本整形外科学会総会のメーカー主催ランチョンセミナーで、当院の手術症例が紹介されたようです。私は都合で参加できなかったので、詳細はよくわかりませんが… 。
先日、伊豆の国市の韮山反射炉がめでたく世界遺産への登録を勧告されました。7月に正式に登録されれば、静岡では富士山(三保の松原)に続き2件目となります。 (さらに…)
最近数十年ぶりに(!?)歯科を受診し、マウスピースを作成しました。1年前頃より柑橘類を食べた後の歯磨きがしみて辛くなり、徐々に悪化していました。それまでは30年以上歯に関するトラブルがなかったので、歯医者さんとは縁がなかったのですが、今回思い切って受診してみました。 (さらに…)
先日六本木ヒルズで行われた日本創外固定・骨延長学会に参加してきました。木曜日午後は半休のため、雨の中14時過ぎに新幹線で東京に向かいました。西麻布のビジネスホテルに前泊しましたが、静岡の田舎者には少々刺激が強すぎてどうも落ち着きませんでした(ここには住めん… )。 (さらに…)
平成26年度の当科の主な足の外科手術は(一部重複あり)…
脛骨骨切り術 19件 (HTO 8件、DTO 11件)、踵立方関節延長固定術(CCDA) 4件、距腿関節固定術 3件、中足骨骨切り術(DLMO、Mau) 3件、距骨下関節固定術 2件、距骨骨軟骨損傷(micro fracture) 2件、リスフラン関節部分固定術 2件、腱縫合術 2件、踵骨骨切り術(MDCO) 1件、基節骨骨切り術(Akin) 1件、関節形成術(cheilectomy) 1件、外脛骨障害(Kidner) 1件、腱移行術 1件、ほか人工関節、骨折手術、腫瘍etc が84件でした。 (さらに…)