先日第40回日本足の外科学会(ヒルトン東京ベイ)に参加してきました。今回は後脛骨筋腱機能不全症(主題)と外反母趾(遠位骨切り: 一般演題)の2演題を登録していたので、10月に入るとスライド作成のため珍しく休日出勤したり、かなり忙しかったです(完成間近の英文論文も暫し放置… )。 (さらに…)
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先日第40回日本足の外科学会(ヒルトン東京ベイ)に参加してきました。今回は後脛骨筋腱機能不全症(主題)と外反母趾(遠位骨切り: 一般演題)の2演題を登録していたので、10月に入るとスライド作成のため珍しく休日出勤したり、かなり忙しかったです(完成間近の英文論文も暫し放置… )。 (さらに…)
シルバーウィークの初っ端に、自宅で左第5趾をしこたまぶつけてしましました(ToT)/~~~。数時間後には写真のように内出血が著明になり、イタイ… 。整形外科医ならレントゲンをとらなくても、「多分骨折しているでしょうね」と分かる状況です。 (さらに…)
先日名古屋の「ウインクあいち」で開催された中部リウマチ学会に参加してきました。訳あってリウマチ関連の学会に参加するのは久し振りかも… (-_-;)。幸い前日の雨も止んだため、まずは恒例の早朝ランでテレビ塔と名古屋城を巡りました。 (さらに…)
『整形・災害外科』2015年8月増大号の特集『足の外科最新手術のコツと落とし穴』に総説が掲載されました。タイトルは「変形性足関節症に対する遠位脛骨骨切り術-プレートを用いた術式-」ですが、内容は「足の外科医」でもかなり上級者向けとなっていますので、残念ながら一般の方々には多分理解不能です(一般整形外科医でもキビシイ… )。 (さらに…)
先日某英語論文がJournal of Foot & Ankle Surgery (JFAS)にめでたく三度acceptされました。今回の英語論文は私が最も力を入れている関節温存手術(joint-preserving osteotomy procedure)だったので、当院の成果が世界に認められたのはこの上ない喜びです。 (さらに…)
去る7月5日に秋田市で開催された日体協公認スポーツドクター研修会に参加してきました。これは4年に1回の資格更新に必要な、必修の講習会です。私はかれこれ日本人として43年ほど生きていますが、何を隠そう秋田県はお初となります。東京駅の新幹線ホームでは、開業したばかりの北陸新幹線”かがやき号”が大人気でした。 (さらに…)
Foot Ankle Surgが2016年にimpact factor (IF)を取得するそうです。ガセネタではなく、Editorial (Michael M. Stephens)にはっきり書いてあります。以下は原文ママの引用です。 (さらに…)
先日興味深い論文を見つけました。“Worldwide productivity in the field of foot and ankle research from 2009-2013: a bibliometric analysis of highly cited journals. Luo et al. J Foot Ankle Res 2015” なにやら2009-2013年に足の外科のメジャー4誌(J Foot Ankle Res [IF: 1.831]、Foot Ankle Int [1.626]、J Foot Ankle Surg [0.979]、Foot Ankle Clin [0.844])に掲載された論文2083本の国別対抗戦の解析のようです。 (さらに…)
先日神戸で開催された日本整形外科学会総会のメーカー主催ランチョンセミナーで、当院の手術症例が紹介されたようです。私は都合で参加できなかったので、詳細はよくわかりませんが… 。
先日六本木ヒルズで行われた日本創外固定・骨延長学会に参加してきました。木曜日午後は半休のため、雨の中14時過ぎに新幹線で東京に向かいました。西麻布のビジネスホテルに前泊しましたが、静岡の田舎者には少々刺激が強すぎてどうも落ち着きませんでした(ここには住めん… )。 (さらに…)