足の外科虎の穴

足の外科を生業とする整形外科医 小林勇人のホームページ

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2023年

ベルテックス静岡 vs 神戸ストークス (87-80)

先日静岡市中央体育館で開催されたB2リーグ、ベルテックス静岡 vs 神戸ストークスの一戦を観てきました(来場者2,083人)。前日の試合(ネットで観戦)は78-77の僅差で逃げ切りましたが、この日も一時20点近くの差を第3クオーターから詰められ、第4クオーターは一進一退の手に汗を握る展開。終了間際の連続ポイントでなんとか87-80で勝利し、今シーズンの通算成績を10勝7敗(7チーム中3位)としました。今年からB2リーグに昇格したベルテックスですが、今のところ大健闘していると思います。


一つ気づいたことが、今シーズンから1階ゴール裏の座席を増やした関係で、グッズショップ、スタグルのコーナーが全て場外に移動しておりました。天気の良い日は問題ないですが、雨の日は大変なことになると思います。B2リーグに昇格して来場者が増えたためと思われますが、早く静岡市の新アリーナ構想が解決することを願う今日この頃です。

第26回ジュビロ磐田メモリアルマラソン

11月19日(日)にヤマハスタジアムで開催されたジュビロ磐田メモリアルマラソンのハーフに出走してきました。6時34分静岡駅始発の電車に乗り、7時34分に会場最寄りの御厨(みくりや: 毎回読めない… )駅に到着しました。

当日は快晴でしたが風が非常に強く、肌寒い陽気でした。日陰だとあまりにも寒いので、陽の当たるメインスタンドで着替えを行いました。ヤマハスタジアムでのサッカー観戦は、常にバックスタンドか北側スタンド(ビジター)の席だったため、メインスタンドからの眺めはなかなか新鮮でした。

ハーフマラソンは9時15分スタートで私は終始一定のペースで走り、1時間47分33秒で無事完走しました。最近のめっきり練習量が減っていましたが、その割にはまずまずの結果だった気がします。

今年はエスパルスのJ1昇格争い(まだまだ終わっていない!) 、フロンターレの天皇杯(決勝戦のチケも5人分ゲット済み)などで、家族あげてサッカー観戦で忙しく、はっきり言って例年の半分くらいしか走れていないのが現状です。今シーズンからフルマラソンには出場しないことにしているため、今後しばらくメインレースは11月のジュビロハーフと2月の浜松シティーマラソンの2本となる気がします。

これから気温も下がり、ランニングに適した季節となってくるので来年2月の浜松シティーに向けて心機一転頑張りたいと思います。

J2リーグ最終節(水戸 vs 清水)

先日清水エスパルスのJ1昇格の瞬間を観るために、ケーズデンキスタジアム水戸に行ってきました。清水側のゴール裏とバックスタンド側自由席はチケット発売開始から数分で完売となり、当日は全来場者9,219人中、清水サポーターが5,500人とまさにアウェイジャックの状態でした。

試合当日はくもりのち雨で最高気温12℃と12月中旬の寒い陽気でした。私は前日に家族と水戸駅前のホテルに前泊し、事前に予約していたスタジアムから約2.8km離れた場所にある「特P」に車を止めて徒歩で会場入りしました。

入場前は「このオレンジ集団はどこから来た?」くらいの長蛇の列で、清水サポのこの試合にかける熱意を感じました。「#戻るべき場所へともに」… みな信じていたはずです。

が、鹿島ファンで茨城大好きのうちの末っ子、水戸ホーリーホックのタオルマフラーがどうしても欲しいと言い始め、仕方なく清水のオレンジユニを着ながら水戸のグッズショップに突入、2,000円で買う羽目に… 。会計で並んでいる際、周りには当然ブルーの水戸サポしかいなくてかなり恥ずかしかったです。その後ちゃっかりホーリーくんとツーショットも撮れて、本人はかなりご満悦でした(試合も水戸を応援していた… )。

肝心の試合ですが、前半は清水のシュート数は0で水戸のゴールに全く迫れず。後半はゴール前のパスミスから水戸に先制され、終盤に1-1に追いつくのがやっとの展開でまさかのドロー… 。この時点で清水のJ1自動昇格は消えました。

試合後の挨拶ではブーイングがあると思いきや、逆にチャントで選手たちを猛烈に鼓舞、まさに静岡人の県民性が現れていました(私もちょっとウルウル)。

失意の中、水戸から圏央道を通って静岡に戻りましたが、途中菖蒲パーキングで栃木から静岡に戻る大量のジュビロサポと遭遇。みんな😊顔に見え、同じ静岡勢ながら複雑な心境。あちらは歓喜で、こちらは悲劇… 30年以上前に大学受験に失敗し、まさかの浪人が決まった時の心境を思い出しました(笑)。

清水はJ2リーグの4位に転落し、J1昇格プレーオフ出場というありがたくない状況となりましたが、是非あと2戦に勝って 「#戻るべき場所へともに」 を実現してほしいです。

第48回日本足の外科学会学術集会

先日グランフロント大阪のナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター(舌噛みそう…)で開催されたJSSF 2023に参加してきました。大阪市内での学会開催はコロナ禍によるWEB開催の影響もあって、(私にとっては)大分久し振りの気がします。昔は大阪駅の北側にヨドバシカメラが目の前にありましたが、グランフロント大阪ができて大分景色が変わってしまいました。 学会会場は会場がコンパクトなためか妙に人口密度が高く、どの会場も盛況でした(休める場所がない?)。

1日目… ①基調講演(Next 50 years !)、②特別講演(Giantの説法… 20年前に聴きたかった)、③Joint preservation surgery of ankle arthritis (Dr. WC Lee)、④ランチョンセミナー(各種固定術)、⑤変形性足関節症、⑥重度外反母趾、⑦ポスター/器械展示… 器械展示は足の外科関連のインプラント展示のみなので、日整会総会や骨折治療学会などに比べると当然どのメーカーもこじんまりとしていました。

2日目… ①PCFD(午前一杯)、②ランチョンセミナー(外反母趾)、③重度外反母趾、④アキレス腱断裂など外傷関連のセッション。その後は早めに会場を後にし、大阪駅界隈(キタ)を散策しました。

以前大阪市内で学会といえば、中之島のグランキューブ大阪かリーガロイヤルホテルだった気がしますが、小・中規模の学会なら大阪駅近くのグランフロント大阪での開催が増えるのでしょうか。参加者にとってはホテルや商業施設に近いのでありがたい気がしますが、今後どうなることやら。

学会期間中は幸い天気もよく、久し振りの大阪を堪能できました(閉会後の夕方に天気予報通り大雨となったが… )。ここ5年足らずで大阪駅周囲が大分再開発され、見違えるようになりました。私が住んでいる静岡駅南口も今後2030年頃の供用開始を目指して再開発することが最近決定したので、今から楽しみにしいます(その頃は60歳かぁ… )。

天皇杯準決勝 川崎フロンターレ vs アビスパ福岡 (4-2)

先日等々力競技場で開催された天皇杯準決勝、川崎フロンターレ vs アビスパ福岡の一戦を観てきました。長男が大のフロンターレファン(ジュニア会員)であり、その影響で私も静岡人ながら今シーズン3回目の等々力競技場での観戦となりました(ちなみに個人会員でもある…) 。今年のフロンターレの試合観戦は6回目(等々力3回、カシマ、埼玉、アイスタ1回ずつ)と、なぜか地元清水エスパルス(一応レギュラー会員)の観戦数3回(アイスタ2回、国立1回)より2倍多い(笑)。

選手バスの入り待ちをしていたら、偶然にもふろん太とのスリーショットに成功、長男は大喜びでした(鹿島アントラーズファンの次男の反応はまあまあ、長女は興味なし… )。左奥にカブレラもいましたが、ワルンタは見当たりませんでした。

試合は終始フロンターレが先行、前半を1-1で折り返し、後半に3点を追加するも終了間際に1点を返され4-2でアビスパに勝利しました。長男はご満悦、アンチフロンターレ(アントラーズファン)の次男はアビスパのユニフォームを着て面白くなさそうでした。

私としては生ゴミス(バフェティンビ・ゴミス選手)を観たかったのですが、この日は残念ながら出場機会はありませんでした。ゴールセレブレーションのライオンポーズを期待していたので、これはもう12月9日の決勝戦(@国立競技場)に行くしかなさそうです。

バフェティンビ・ゴミス選手

試合後は武蔵小杉駅からJR南武線で川崎駅まで行き、日も暮れた雨の中、川崎市立川崎病院を外から遠巻きに見学、病院の前で記念撮影をしました(長男の希望 ?)。その後は駅前で夕食を済ませ、京急に乗って横浜方面に向かい、黄金町のホテルで一泊しました。

翌日は日本初の都市型循環式ロープウェイであるYOKOHAMA AIR CABINに乗り、その後はランドマークタワーの展望フロアを見学した後、新横浜駅から新幹線で静岡に戻りました。

駿河湾フェリー・土肥金山

先日駿河湾フェリーを利用して清水港から土肥港まで行ってきました。今年2月に清水総合運動場体育館で開催されたB3リーグ(静岡ベルテックスvs 豊田合成スコーピオンズ)で頂い(当選した)、ペア往復チケット(5組10名様、額面¥8,000?)があったため、今回は子供料金(往復)¥1,900×3名のみでお得に駿河湾の旅が楽しめました。自宅を午前6時ちょうどに出発し、7:45発の第1便で土肥港に向かいました。

清水港と土肥港を結ぶ、駿河湾の航路は県道223(ふじさん)号と呼ばれており、船内のデッキには立派な道路(海路)標識もありました。

この日は曇り時々小雨でしたが、タイミング良く雲の切れ間から富士山も見えてとてもラッキーでした(自宅リビングからも見えますが… )。前々日に台風13号がちょうどこの辺りを通ったばかりでしたが、波も穏やかで出発から75分後の午前9時に土肥港に到着しました。

土肥金山は伊豆観光で目の前の国道136号線を通った際に、何回か休憩したことがありましたが、今回初めて観光坑道と資料館に行ってみました。料金は大人1,000円、小人500円でしたが、割引券でそれぞれ100円、50円の値引きをしていただきました。休日ということもあり、金塊のある黄金館は割と観光客で賑わっていました。

ギネス記録となっている250kg金塊(触り放題!)の時価は25億1千万円… 、2名の警備員が常駐し警戒にあたっていました。隣にあった12.5kgの金の延べ棒を手首だけで持ち上げようとしましたが、完全には持ち上がらず… 歳を感じました(昔なら持ち上げられたはず)。

長さ350mの観光坑道は気温が20℃前後とめちゃ涼しい。坑道内部では金のマスクをしたマネキン人形が当時の作業を再現しており、昔の人々のご苦労がうかがえます。

昼食は土肥温泉街の中華料理店(龍華)でいただきました。味・量ともに個人的には大満足でおすすめです。

食事後は腹ごなしに「世界一の花時計」がある松原公園に行ってみましたが、現在リニューアル工事中で何もなく残念賞となりました。なにやら津波避難タワーを作っているようでした。

その後14時50分土肥港発の第3便に乗船し、16時5分に清水港に到着、マリンパークに止めた自家用車で自宅に無事戻りました。

駿河湾フェリー限定 223ばうむ

四国巡り(高松・高知・松山・鳴門)

明石海峡大橋

先日夏休みを利用して四国巡りに行ってきました。明石海峡大橋、大鳴門橋を通って最初に高松市の栗林公園に向かいました。栗林公園は20年くらい前に屋島に旅行に行った際に訪れた記憶があります。また30年以上前の山口大学(1年)の夏休みに五色台国民休暇村(坂出市)のキャンプ場でバイトしたこともあり、香川県には割と楽しい思い出が多くあります。

栗林公園

1日目の晩に琴電瓦町駅(瓦町FLAG)まで夕食を食べに行ったところ、ちょっとしたハプニングが発生。地元香川ファイブアローズ(Bリーグ)の筑波拓朗選手(#7)と上良潤起選手(#93)がプレシーズンマッチのビラを配っており、チームスタッフのご好意で写真撮影をさせていただきました。わが家のがきんちょらもこれには大興奮。これからはベルテックスだけではなく香川ファイブアローズも応援しなくちゃ。両選手とも頑張れ!

琴電瓦町駅(瓦町FLAG)

2日目は朝食をたも屋[勅使(ちょくし)店]で讃岐うどんをいただき、こんぴらさん向かいました。休日10時過ぎのこんぴらさん界隈… マジで駐車場がなくて修羅場。周囲をぐるぐる周回してやっとのことで駐車場をゲットしました。参拝は門前町から785段目の御本宮まで登り、あまりの暑さのためそこで引き返しました。当初の予定であった1,368段目の奥社は熱中症が怖くて諦めました(-_-;)。

こんぴらさん

その後高速で一路高知県に向かい、桂浜、はりまや橋、ひろめ市場を観光しました。高知県を訪れるには、①大学受験(高知医科大学)で1回目、②中国四国医科学生バレーボール大会で2回目、③バイク旅行(四国一周)で3回目、④四万十川100kmマラソン(1995年)で4回目、⑤中部日本整形外科災害外科学会(2011年)で5回目、⑥高知竜馬マラソン(時期不明)で6回目、⑦今回の旅行で7回目となります。かなり遠方にある県ですが、昔から割と馴染みがあり懐かしい気がします。桂浜も立派な観光施設ができたなぁ~。

桂浜

3日目は高知市の日曜朝市で朝食を済ませ、高速で愛媛県の松山城および道後温泉に向かいました。ここは昨年11月に日本足の外科学会で訪れたばかりでしたが、家族旅行で外すわけにも行かないのでvieder kommen (再来)となりました。松山城では蛇口から出るポンジュース(大ジョッキ: ¥500)も頂きました。

高松城

道後温泉本館は現在大規模改修中で昨年に引き続き、今年も入場は叶いませんでした。結局この日は道後ハイカラ通りでお土産を購入し、ホテルの大浴場で道後温泉の湯を楽しみました。

道後温泉本館

4日目は高速で徳島市の阿波おどり会館に向かいましたが、予想通り子供らの反応はイマイチ… 。 お詫びに予定外であった眉山ロープウェイで展望台まで上がり、徳島市内の景色を楽しみました。サッカー好きの長男・次男は徳島ボルティスの本拠地、ポカリスエットスタジアム(鳴門市)ばかり探していました(笑)。

眉山ロープウェイ

その後鳴門市の渦潮を観に行きました。大鳴門橋の「渦の道」から見下ろす渦潮は迫力満点で、今回の旅行で一番印象に残っています。四国の一押しスポットでしょうか。遊覧船が渦潮の近くまで接近していましたが、衝突・転覆事故が起きないのが不思議です。

大鳴門橋

最終日は6時に鳴門市のホテルを出発し、神戸市内の渋滞を抜けて16時過ぎに静岡の自宅に到着いたしました。4泊5日の旅で走った距離は1,488km、とくかく疲れた… 。

鳴門の渦潮

清水エスパルス vs レノファ山口(1-0)

お盆休みにIAIスタジアム日本平で開催された清水エスパルスvsレノファ山口FCの一戦を観てきました。強い台風7号が本州に接近していましたが、幸い当日は暑いだけでなんとか無事に試合は開催されました。2日後にずれていたら 台風の影響で 新幹線・JRも運休となったため、試合も中止となっていたと思われます。

当日は日東富士製粉駐車場(有料¥1,000)に車を置き、スタジアムまで約30分かけて歩きました。昨年の浦和レッズ戦で日東製粉駐車場を利用した時は、エリアメールが鳴りまくるような大雨でしたが、今年は35℃の猛暑日でこれまた歩くだけでキツイ… 。末っ子はサンダルで靴擦れができてしまい、帰りは半泣きでした。

試合は終始清水が山口を押し込む場面が続くも、終盤までなかなか点が入らずストレスが溜まる展開。後半34分にやっと待望の1点が入り、そのまま清水が逃げ切って試合は終了。うちの子供らは初めてホームゲームでの勝利を観れたので大喜びでした。昨年はJ1でなかなか勝てなかったですからねぇ… 。

この日は子供たちの夏休み中で夜更かししても問題ない(?)ため、最後の「勝ちロコ」まで見てからゆっくりと帰宅しました。清水は現在J2の3位、自動昇格の2位以内を目指して残りの12試合も頑張ってもらいたいです。

ちなみに自分は山口大学出身なので実はレノファも好きです。J2に残留できるよう静岡勢(清水・磐田・藤枝)との一戦以外は密かに応援しています。

足の外科認定医

8月4日に日本足の外科学会認定医の認定証が届きました。随分と立派な賞状(認定証)なのですが、認定番号が「第000五号」というのが謎… 。今年から新たに認定医制度が始まりましたが、通し番号は①50音順、②入会の古株順、③都道府県順となるのが普通と思われますが、どうなっているのでしょう。

いくつか思い当たるのが④申請書類の到着順、⑤登録料の振込み順でしょうか。確か私の性格上、④も⑤もかなり早かった気がします。実際はどうなんでしょうか?

清水エスパルス vs ジェフユナイテッド千葉(2-2)

先日実家(横須賀)の帰省ついでに国立競技場で行われた清水vs千葉戦を観てきました。前日は終業後に実家に泊まり、当日は熱中症アラートが出る中、早朝からランニングで京急久里浜駅前(裏?)にあるF・マリノススポーツパークにお邪魔しました。マリノスの選手用バスも駐車場にあったことから、多分前日にホームゲーム(0-1で川崎に惜敗… )を終えた選手たちがいたと思われます。

実家の位置は最寄り駅の馬堀海岸駅から徒歩圏内なのですが、この日はがきんちょらを無駄に歩かせて熱中症となると悲惨なのでバスで京急久里浜駅に向かい、京急(品川)→山手線(代々木)→総武線(千駄ヶ谷)で国立競技場に向かいました。移動だけで疲れた… 。

初めての新国立競技場、15時の開場の前にすでに長蛇の列… 。さぞかし手荷物検査に事案がかかると思いきや普通にゲートを通過。金属探知機があると思われますが、スマホ、ステンレス製水筒にも反応しておらずどうなっているのやら。セキュリティー上はやや不安が残りますが、47,628人(J2最多記録更新)もお客さんが来たら性善説に頼るしかないですね。

さすがは国立競技場、大きくてきれいでおまけにアクセスも非常によい。静岡市にも早く新サッカー競技場が清水駅前にできないかしら。

試合は清水が幸先よく先制するも千葉に追いつかれ、その後1-2と逆転される展開… 。後半になんとか2-2と追いつきましたが、追加点の好機を散々逃し、最後まで歯がゆい展開のドロー決着となりました。試合後の挨拶では拍手とブーイングが混じり、なんともすっきりしない気分で国立競技場を後にしました。

帰路はJR原宿駅まで徒歩で移動し、品川駅から京浜急行に乗り換えて21時58分に京急くりはマリン(久里浜)駅に到着、最終バスの1本前のバスで無事に実家に戻りました。同じバス(湘南山手行)に清水のオレンジユニを着ていた外国人がいたのには驚きました(笑)。