先日磐田市の竜洋海洋公園に行ってきました。関東甲信越地方は2週続きの南岸低気圧による大雪で交通がマヒしている最中でしたが、不思議なことに静岡県中部にはどこにも雪がありません。 (さらに…)
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先日磐田市の竜洋海洋公園に行ってきました。関東甲信越地方は2週続きの南岸低気圧による大雪で交通がマヒしている最中でしたが、不思議なことに静岡県中部にはどこにも雪がありません。 (さらに…)
以前から気になっていたのですが、今回この場を借りてお伝えしたいことがあります。
長年整形外科医をやっていると、時に手術後の経過が芳しくない患者さんに遭遇します。よく話を聞くと「調子が悪いからリハビリ頑張んなくっちゃ… 」とか言われます。挙句の果て病態のわかっていない外野(家族や知人、たまに看護師、理学療法士、医師etc)からも「リハを頑張って!」と有難くない助言があることも。しかし、これは大きな間違いで、術後の不定愁訴は過大な負荷が原因であることよくあります。横浜市大整形外科名誉教授 腰野富久 先生の著書(膝診療マニュアル)に「(前略)早く後療法を進めれば早く治癒するものと思い込んでいるなど、性急に後療法を進めがちである。自験例には”待つことは勝つことである”と指導している。(原文)」とあるように、時に間違ったリハビリ(後療法)が状態を悪化させます。ただ痛いだけならまだしも、取り返しのつかない手術トラブルにつながる可能性もあります。
手術に限らず、保存療法でも同じことが言え、膝が腫れて痛いのに通院リハビリを続けて膝に負担をかけるのは時に本末転倒です(もちろん調子よい場合はOKです)。私は患者さんに「調子悪い時に必要なのはリハビリ(負荷)ではなく、安静です。待つことは勝つことです(パクリ)。」と指導するよう心掛けています。医療側もよく患者さんの病態を知った上でリハビリ指導を行わなければなりません。常にお勉強が必要ですね。
先日「出世城、浜松城」に行ってきました。静岡に住み始めて9年になりますが、まだまだ浜松は私にとって未開拓の地で、土地勘が全くありません。たまに研究会でコンコルドホテルから浜松城公園を見下ろしたことがある程度で、今回初めての訪問となりました。 (さらに…)
先日別大マラソンに参加してきました。某JTBマラソンツアーの都合上、行きは羽田空港発で帰りが中部国際空港着というありえない行程となったので、仕方なく掛川駅まで車で行き新幹線→京浜急行で羽田空港に向かいました。到着後まずは洋食の浅草ヨシカミで景気づけにステーキを2枚いただきました。大分空港からは空港バスで別府市のビーコンプラザへ直接向かいました。 (さらに…)