先日某英語論文がJournal of Foot & Ankle Surgery (JFAS)にめでたくacceptされました。近年、特にインパクトファクターを有するジャーナルへの投稿数が爆発的に伸び続けているようです。今回私は初めてElsevier Editorial Systemのお世話になったので、今後JFASに投稿を考えている先生方への一助にでもなれば幸いです(ちなみにJFASにはarticle historyの掲載はありません)。 (さらに…)
TEL.054-643-1230
〒426-8662 静岡県藤枝市水上123-1
先日某英語論文がJournal of Foot & Ankle Surgery (JFAS)にめでたくacceptされました。近年、特にインパクトファクターを有するジャーナルへの投稿数が爆発的に伸び続けているようです。今回私は初めてElsevier Editorial Systemのお世話になったので、今後JFASに投稿を考えている先生方への一助にでもなれば幸いです(ちなみにJFASにはarticle historyの掲載はありません)。 (さらに…)
先日神戸で開催された日本整形外科学会総会で大学院時代の同期K先生と久し振りに再会しました。お互いの近況報告などで盛り上がっていると、話の中で14年前に私が最初のopening wedge distal tibial osteotomyを行ったMKさん(当時48歳)が、いまだに元気にK先生の「足の外科」外来に通院していることを知りました。後日メールで送信してもらった術後14年のレントゲンを見ると✖▽(-“-)!?という感想ですが、当時私は整形外科3年目の駆け出しだったということで、厳しいご指摘はご勘弁ください(言わんとすることは分かっています)。当時は腓骨の重要性があまり認識されていなかったのでしょうか、今では腓骨をこのような低い位置で切りっぱなしにする施設はないはずです(そう信じたい)。 (さらに…)
当院では現在関節外科を主に専門とする整形外科医を募集しています(脊椎外科は除く)。気候も温暖な静岡で、先生のご専門を生かした診療をしてみませんか。詳しくはこちらへお問い合わせください。