平成30年7月22日(日)に東京のベルサール半蔵門で開催された日本体育協会公認スポーツドクター研修会に参加してきました。最近日本体育協会は日本スポーツ協会に名称を変更したので、「日体協(にったいきょう)公認スポーツドクター」という長年親しまれた愛称は、「日ス協(にっすきょう)公認スポーツドクター」になるんでしょうか(笑)。
当日は折からの猛暑のため朝4時に起床し、自宅周辺をランニングした後、新幹線で東京駅に向かいました。地下鉄大手町駅から東京メトロ半蔵門線で半蔵門駅に10時頃到着しました。
講習会は12時からはじまるので、「東京チカラめし」で早めの昼食を済ませてから会場入りしました。
①アンチ・ドーピング活動の最新の動向、②女性アスリートの健康支援・サポート体制等、③障がい者スポーツ、④スポーツ外傷・障害の予防… という4講演からなる内容で17時までみっちりと拝聴しました。特に③ででは、パラリンピックの良く言えば”奥深さ”、悪く言えば”闇(障害の程度によって不公平が生じること)”に大変驚きました。
17時に閉会したのですが、どうしても早く静岡に戻りたかったので速攻で半蔵門駅から東京駅に向かい、17時26分発のこだまで静岡に戻りました(超ダッシュでした… (-_-;))。