先日恒例のジュビロ磐田メモリアルマラソンに参加してきました。天候は曇りで絶好のランニング日和で6時23分発(静岡始発)の電車で1時間1分かけて磐田駅に到着しました。駅からは遠鉄のシャトルバス(片道210円)で磐田スタジアムに無事到着。
ハーフの部は9時20分スタートで、結果はジャスト1時間30分0秒でした(20:51- 21:50- 20:54- 20km通過タイム不明)。残り1kmで3分56秒/kmで走れれば30分を切れたのですが、曲がりくねった狭い走路と、10kmのランナーがシケインとなって1秒足りませんでした(ネットタイムは1時間29分55秒)。体調も良くトラブルもなかったのですが、最近の走力低下を如実に現したタイムとなりました。10年前の全盛期と比べて約10分落ち… 不完全燃焼で意気消沈したのでクーポン券を使って屋台で昼食を軽く済ませ、参加賞の地場産品を受け取り会場を後にしました。
レース後は会場隣のヤマハコミュニティープラザ(入場無料)に足を運びました。そこはヤマハ発動機(バイク、船用エンジン、電動自転車etc)の博物館なのですが、なぜか一番目立つところにトヨタのレクサスLFR (世界限定500台!)とS 800 (整備中で不在)が展示されていました。なぜにレクサス?と思ったら、なにやらエンジンとオーディオのサウンドを共同開発したとのことです。
来場者は大半がマラソン参加者でしたが、中にはツナギを着た中年ライダー達もちらほらいて、熱心にレーシングバイクの写真を撮っていました。ここは一部のヤマハファンのライダーにとっては聖地なのかもしれません。その後はイオンタウン磐田で時間を潰し、静岡に戻りました。