先日セノバのZARTに鬼滅の刃「無限列車」を観に行ってきました。昔からマンガ、ビデオゲームを一切見ない(北斗の拳は読んでいた… )、しない私ですが、さすがに公開後2週間で日本国民の10分の1が観たという話題性には勝てず、11月1日の映画の日に幸運にも予約ができたので楽しんできました。
事前にネットで少し予習した甲斐もあり、鬼滅の刃を知らなくても煉獄さんの最期は泣けました。会場はすすり泣く声がちらほらと、ファンならたまらんでしょう。迫力のある美しい画像も素晴らしかったです。フィクションとはいえ、久し振りにいいものを観させてもらいました。
これで原作やマンガを大人買いして読むことはないでしょうが、次作の劇場版が公開されるならまた是非行ってみたいと思いました。